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レコード・ストア・デイ開催記念「だるまや」オリジナル・クラフトビール第二弾！

★商品画像は発売前のイメージです。発売に当たりまして予告なく一部デザイン変更がある場合がございます。何卒ご理解ご容赦のほど、お願い申し上げます。

◎東京・池袋のレコード店「だるまや」が、人と人との語らいと、賑やかな街のために行動するチームとして立ちあげた「イケブクロ ブルーイング」の活動として、ブルワリーとアーティストの協力を得て、オリジナルクラフトビールの第二弾を造りました。

◆『みんなしあわせになりますように』

“しあわせ”という言葉の漢字が“幸せ”と表記されるようになったのは、江戸時代以降とのことです。 元々は、“仕合わせ”と表記されていたそうです。
この“仕合わせ”の語源を辿っていくと“為し合わす”になります。
“為す”とは動詞の“する”を意味し、何か２つの動作などを“合わせる”こと、それこそが“しあわせ”だという意味になるのだそうです。
つまり、“複数人で何か行動を一緒にする”ことが“しあわせ”ということであり、“しあわせ”とは人と人のつながりを表す言葉なのだということになります。

この“しあわせ”という言葉の本来の意味合いが、「人と人の交流、コミュニケーションを大切にする」という「イケブクロ ブルーイング」の事業コンセプトの一つに合致することから、今回の製品名に用いることにしました。
このクラフトビールを通じて、みなさんが“しあわせ”な時を過ごしていただきたいという想いを込めています。
そして、動物のネコが大好きなスタッフが集う「イケブクロ ブルーイング/だるまや」なので、第一弾の製品に引き続いてネコをシンボルにしました。
（ちなみに、代表の萩原の愛猫の名前は“Feliz〜フェリス”。スペイン語で“幸せ”と言う意味です。）

◆製品の中身はダブルIPA
第一弾製品のオリジナル・クラフトビール「ノルウェーのネコ」が、乾杯の時や１杯目に飲むのに適した、飲み口が軽く、スッキリとした爽快感のある後味が特徴的な仕上がりでしたので、今回はそれとは正反対の、しっかりとした飲み口と苦みと旨味を併せ持ったものにしようと考え、ダブルIPAスタイルを製造したいと思います。
さらに、
以前、代表の萩原が レコードの買い付け業務を兼ねて訪れたことのあるクラフトビールの聖地、アメリカのサンディエゴで飲んだ、よりホップのキャラクターが際立つ“サンディエゴ・スタイル”のクラフト・ビールの味に、深く感銘を受けたことから、「サンディエゴ・スタイル・ダブルIPA」での製造を予定しています。

また、「2月22日」を「222 = ニャンニャンニャン」とネコの鳴き声に例えて“ネコの日”に制定されたりしていることから、
【 製品シンボルのネコ ⇒ 鳴き声はニャン ⇒ 2 ⇒ ダブル ⇒ ダブルIPA 】
という連想の語呂合わせからもダブルIPAスタイルでの製造を決定した次第です。

【 IPAとは... 】
ビールの原材料の一つである「ホップ」を大量に使用してつくられるビールです。
正式名称を「India Pale Ale(インディア・ペールエール)」といいます。
IPAは、中程度かそれよりもやや高いアルコール度数をもつエールで、液色は銅のような明るい琥珀色。
ホップのもつ香りや苦味が、一般的なビールと比べるとかなり強いのが特徴です。
【 ダブルIPAとは... 】
その名の通りIPAを2倍に強化したスタイルです。
通常のIPAよりホップを大量に使うスタイルのIPAで、通常のIPAよりも苦みが非常に強く、モルトの甘味とフレーバーも濃厚です。

◆「しあわせなねこ」製品概要
●ABV（アルコール度)：7~8 %(予定)
●原材料：麦芽、ホップ
●使用麦芽： Pale Malt, White Wheat など
●使用ホップ： Simcoe, Mosaic, Amarillo, Citra, Magnum など
●スタイル：San Diego-Style Double India Pale Ale
●内容量：330ml
●容器：Bottle 300本限定

★商品画像は発売前のイメージです。発売に当たりまして予告なく一部デザイン変更がある場合がございます。何卒ご理解ご容赦のほど、お願い申し上げます。

【イケブクロ ブルーイング代表】
■ 萩原貴久 (レコードとクラフトビールの店「だるまや」)
池袋の地で30年間、レコード販売を行い、池袋を愛しつづけている「だるまや」は、池袋の街の活性・隆盛の一役となることを願い、ヒトとヒトとの交流を大切にし、交流を“発酵”“醸造”“熟成”させ、その中から創造される「文化」を内外に発信するために新事業のひとつとして「イケブクロ ブルーイング」を発足・設立しました。
＜ブルーイング(Brewing) =醸造する。醸造所＞
その第一弾としての「ノルウェーのネコ」は、チームのみんなの想いがたくさん詰まっています。
ぜひ、皆様の交流のアイテムとしてご利用いただければ幸いです。

【ビール製造】
■ カンパイ！ブルーイング
2019年東京都文京区で創業されたブルワリー。
代表の荒井氏がドイツ在住の際の経験を活かして、「ビールづくりを通じた街作り」を行うために開設されました。
個性豊かな風味と商品のネーミングは、地域住民だけでなく多くのビール愛好家の注目を浴びています。

【ラベルデザイン】
■牧田純
1980年、新潟産まれ。大阪育ち。
村上隆氏主宰のGEISAIには第1回目から参加し、2002年と2003年に日比野克彦賞、2005年に曽我部恵一賞を受賞。
画家/イラストレーターとしての活動のほかに、バンド「CAMISAMA」での音楽活動やレコード店「PINK MOON RECORDS」のスタッフとして活動。
牧田氏の作品に登場する、ふっくらと単純化されたデザインの動物たちは女性を中心に海外でも大人気です。

昨年の「レコード・ストア・デイ」開催の際に知り合った、東京・下北沢のレコード店「PINK MOON RECORDS」のスタッフであり、画家イラストレーターでもある牧田純氏にデザイン制作の協力を依頼しました。
牧田氏が描かれている、優しく柔らかなタッチの動物のイラストレーションが今回の製品名とピッタリとマッチすると考えお願いしました。
また、今回の中身である「ダブルIPA」の“ダブル”に因んで、２匹のネコを描いていただくことをリクエストさせていただきました。

< レコード・ストア・デイ とは... >
2007年に発足した毎年恒例のイベントで、毎年4月の土曜日1日と11月のブラックフライデーに「個人が所有するレコード店の文化を祝い、宣伝し、活性化する」ために開催されます。
この日は、世界中の音楽ファン、アーティスト、そして何千もの独立したレコード店が一緒に活動し、 フィジカルメディアを手にする喜びや音楽を手にする楽しさを共有します。

前述しました「レコード・ストア・デイ」開催の時期は、私共のような個人経営のレコード店が注目を浴び、活気づき、多くの人が集まる時期となりますので、その時期での発売を考えております。
本年の「レコード・ストア・デイ」次回開催日程は、2022年4月23日ですので、その当日の販売開始を予定しております。
本製品が人と人の交流のキッカケの一端を担えれば幸いです。
また、今回の製品でご協力をいただく牧田純さんと巡り合ったキッカケが「レコード・ストア・デイ」であったことから、この出会いを大切にし感謝をする想いを込めて、
そして「レコード・ストア・デイ」が本国アメリカで立ち上げられてから15周年を迎える節目であることから、勝手ながら本製品を「レコード・ストア・デイ開催記念」と称して発売する予定です。

★商品画像は発売前のイメージです。発売に当たりまして予告なく一部デザイン変更がある場合がございます。何卒ご理解ご容赦のほど、お願い申し上げます。